本頁作成日: 2004年1月13日
最終更新日: 2009年7月10日
the Incidents 3
2004.01.13, 2004.07.12, 2005.05.06, 2008.08.01, 2009.07.10
■ なりすました Web サイトにご注意 ■
( Microsoft Web
などより抜粋紹介)
Internet Explorer、Outlook Express、および Outlook など、
Microsoft 社のブラウザ、メーラーを使用中にハイパーリンクをポイントすると、
通常、その Web サイトのアドレスがウィンドウ下部のステータス バーに表示されます。
ハイパーリンクをクリックして、Internet Explorer で表示すると、
通常、その Web サイトのアドレスが Internet Explorer のアドレス バーに表示され、
その Web ページのタイトルがウィンドウのタイトル バーに表示されます。
しかし、ステータス バー、アドレス バー、およびタイトル バーに
正当な Web サイトのアドレスまたは URL が表示されていても、
その実際のリンク先は、(Internet Explorer の脆弱性を利用した)
悪意のあるユーザーによって作成された、「なりすました」Web サイト
である可能性があるというのです。
以下にご紹介するMicrosoft 社の資料では、
Microsoft 社のブラウザやメーラーで表示されている Web サイトが、
このような「なりすました」Web サイトかどうかを確認するのに役立つ手順
について説明しています。
マイクロソフト サポート技術情報 より:
833786
成りすました Web サイトおよび悪意のあるハイパーリンクを見分けるための手順
http://support.microsoft.com/?id=833786
834489
Internet Explorer で HTTP URL と HTTPS URL のユーザー情報を処理する際の
デフォルトの動作を変更するソフトウェア アップデートのリリースについて
http://support.microsoft.com/?id=834489
Microsoft Security より:
成りすましたウェブサイトに騙されない方法について
http://www.microsoft.com/japan/security/incident/spoof.mspx?gssnb=1
当サイトでの、上記のような記事に速報性はありません。
ご使用のコンピュータの OS や周辺コンポーネント等に纏わる脆弱性情報に
絶えず注目していく必要があります。
経済産業省/
情報セキュリティに関する政策、緊急情報/
コンピュータウイルス対策基準
http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/CvirusCMG.htm
総務省/
国民のための情報セキュリティサイト
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/
独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター (IPA/ISEC)
http://www.ipa.go.jp/security/
総務省・経済産業省 連携プロジェクト サイバークリーンセンター
https://www.ccc.go.jp/
有限責任中間法人 JPCERT コーディネーションセンター (JPCERT/CC)
http://www.jpcert.or.jp/
JEITA 社団法人電子情報技術産業協会/
パーソナルコンピュータ(PC)安全・安心
http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=75&ca=14
株式会社ラック/
注意喚起の記事
https://www.lac.co.jp/lacwatch/alert/
エフセキュア株式会社/
エフセキュアブログ
http://blog.f-secure.jp/
フィッシング対策協議会 (Council of Anti-Phishing Japan)
http://www.antiphishing.jp/
警視庁/
安全な暮らし/
サイバーセキュリティインフォメーション
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/
ベンダーのサイトなどで定期的な情報収集をされることを強くお勧めします。

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