本頁作成日: 2004年1月8日
the Incidents 1
2004.01.08
■身に覚えのない請求メールが来たら、まず、Web検索を■
昨年末から、『身に覚えのない請求メールが来た』と、
数件のお問い合わせが届いています当方、サポート担当ではありません。
お問い合わせの請求メールの大雑把な内容は、
未払い記録を元に、期限を切ってあなたの自宅に訪問します。
訪問を拒否する方はリンク先で支払いの約束をしてもらいます。
というような感じの、以前にも増して巧妙なものです。
一般論ですが、身に覚えのない請求メールを受け取ったら、
その本文にあるハイパーリンクのクリックや返信などは一切せず、
メールの「件名」をキーワードに、Web検索することをお勧めします。
ヒットしなければ、その本文の一部をコピー&ペーストするなどして、
再度試してみてください。
たとえば、それが広範囲に送られる「詐欺メール」であれば、
インターネット上でも、それなりに話題になっているはずです。
このようにして、インターネットに纏わる罠から脱出してください。
警視庁や、国民生活センター、各都道府県の消費生活センターなどでも、
電子メールなどを使っての詐欺について注意を呼びかけています。
警視庁Web/ 被害にあわないために より:
利用した覚えのない「料金請求」に注意!
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/kougaku/kougaku.htm
国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/
全国の消費生活センター(国民生活センターWebより)
http://www.kokusen.go.jp/map/

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